ダイワのブレイゾンC66MH-STは、バスフィッシング愛好者が熱望する最先端のロッドのひとつであり、その名の通り、ブレイゾンはバスフィッシングの最前線でその真価を磨き上げられた。このロッドの最大の魅力は、そのソリッドティップにあります。この繊細なソリッドティップを持つことで、使用者は水中のボトムの情報や微細なバイトを即座に感じ取ることができ、それがフィネスリグの性能をさらに引き上げてくれます。
このロッドは、文字通りハイレゾリューション・スティックと言えるでしょう。釣りの解像度、つまり釣りの詳細度や精度が、このロッドを使用することで一気に向上します。その結果、釣り人はより高度な技術や狙いを持ってキャスティングやフッキングが可能となります。
さらに、C66MH-STモデルの詳細な特徴に注目すると、硬めにセッティングされたメガトップ仕様のソリッドティップと、強靭なバットが組み合わされています。この組み合わせにより、繊細さとパワーを同時に持つことが実現しました。カバー周りやピンスポットをテキサスリグ、フリーリグなどの撃ちモノで確実にトレースし、自在に操ることができるのです。この“パワーソリッドモデル”のスペックとして、全長は1.98m、仕舞い長さは170cm、自重は114gで、ルアー重量範囲は7~28g、そしてラインは10~20lbが推奨されています。
価格面でも19,900円と、その性能を考えれば手頃な価格であり、多くの釣り人にとってアクセスしやすい一本と言えるでしょう。
ブレイゾンC66MH-STのインプレ
アルファスSV TW 800Sにソラローム・エクスレッド12ポンド50m巻いて沈み蟲2.6インチをブレイゾンC66MH-STにぶら下げてキャストしたら…。むちゃくちゃ快適だった😆アルファスを取り上げたレヴァンテにはちゃんとしたBFリールを買ってあげよう👍 pic.twitter.com/WHnt7u04sT
— まっちょい (@O73CuRkNlDCQeyQ) March 12, 2023
ブレイゾンC66MH-2・STを導入しました😆初めて本格的なジグロッドを使ったけど…。って言うか、ブレイゾン結構良いな😱感度やら使用感やら中級機に引けを取らないロッドでびっくりだった😆 pic.twitter.com/7QMn16TlPJ
— まっちょい (@O73CuRkNlDCQeyQ) February 25, 2023
ブレイゾンC66MH-2・STのソリッドティップは思ったより曲がってくれるから、割と小さめなモーションからキャストが可能だった😆それにこのロッドガイドが10個付いてるんだぜ😱15000円でこれ凄くない?? pic.twitter.com/bIZWNsKK6o
— まっちょい (@O73CuRkNlDCQeyQ) February 25, 2023