ドライブショットは、バックスライドの釣り技法における進化として生まれた新しいワームである。多くのメーカーがバックスライドワームを生産している中で、O.S.Pのドライブスティックのバックスライドセッティングはフィールドを問わずに好評であった。しかしこの設定は、テールがカバーに引っ掛かるという問題点を抱えていた。これは、釣り師にスローで丁寧なアプローチを要求するという問題を引き起こしていた。
この問題点を解消するためにドライブショットが開発された。ドライブショットはドライブスティックの高い基本性能を保ちつつ、さまざまなカバーでの使用に焦点を当ててデザインされている。その結果、広範囲に速やかに対応し、トーナメントのような時間制限のある場面でも最高の結果を追求できるワームが誕生した。
ドライブスティックはその特性からライトカバーに適している一方、ドライブショットはライトカバーからヘビーカバーまでの幅広い環境に対応している。比較的、ドライブショット4.5”はフォールスピードが速く、水深1mに到達するのに3.5秒しかかからない。これは、ドライブスティックやドライブスティックFATよりも早い。
最後に、ドライブショットの商品情報として、サイズには4インチと4.5インチがあり、色数や1パック当たりの数量、価格などが明記されている。特に4.5インチサイズは2020年4月下旬に、4インチサイズは2023年7月上旬に発売されている。
ドライブショットのインプレ
ドライブクローラーslim
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ドライブショット4デカいのはバレて終了‼︎
slimはスクラム#2の0.9gネコリグ!
ショットは0.9gのショットリグ!両方ともよく釣れる!#霞水系#osp pic.twitter.com/GW6hOQ75Th
— 堀江陸斗@ほりと (@FunnyHorry) June 23, 2023
ドライブショット4❗️
よく釣れて楽しいね❗️
バスもでかい(^^)#osp#霞水系 pic.twitter.com/5kHRDxS6Jd— 堀江陸斗@ほりと (@FunnyHorry) July 5, 2023
八郎潟に早朝着いてOSPのドライブショットで45up釣れた( *´ω`* )
スコーピオン1703R入魂完了( ´ ꒳ ` )
朝一、50upばらしたのが悔しいです( ○ω○ ) pic.twitter.com/KyvdIKjMay— T (@tyakana0821) September 8, 2020