ダイワといえば川村光太郎さん?
村上晴彦さん?
いやいや、
並木さんでしょ!!
そういった人は絶対に欲しくなるリール。
それがスティーズリミテッドSVTNです。
スティーズの限定モデルということで今後レアなリールになることは間違いないかと。
自重の軽さと幅広いルアーを扱えるスペック。
そして赤を基調としたデザイン。
好きな人は好きだろうな―。
そういった印象があるスティーズリミテッドsvtn。
そんなダイワから発売されているスティーズリミテッドSVTNのスペックをみて思った印象をまとめました。
スティーズリミテッドSVTNのスペック
ダイワから発売されているスティーズリミテッドSVTNのスペックは以下のとおり。
自重・・・148g
ギア比・・・6.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は67㎝)
スプール径・・・34ミリ
糸巻き量・・・16ポンド80m
まさにバーサタイルリールのお手本といったスペックです。
それにしても自重が148gとめちゃめちゃ軽いのも見逃せないところです。
リールの自重が軽いというのはアングラーにとってかなりのメリット。
軽いリールは、1日を通して釣りをした場合に体の負担が全然違うし、キャストの振りぬけ感が違います。
svスプールによって幅広いルアーで飛距離が出る
いまさら説明の必要もないsvスプール。
G1ジュラルミンでできているsvスプールをこのリールに搭載しているので、安定した高回転を実現してくれます。
それによってクランク、空気抵抗の大きいバズベイト、スピナーベイトなんかをしっかりと飛距離を出すことができるかと。
並木さんのファンなら買うでしょ
並木さんは釣り人としてリスペクトしています。
だけど、かなりのファンというわけではないですw
ということで、僕だったらスティーズリミテッドSVTNを購入するならスティーズsvtwを購入します。(並木さんごめんなさいw)
スティーズsvtnは確かに最高のスペックを持っていて、快適なリールなのはよくわかります。
だけど、このリールは発売されてから数年経っています。
いまはこのリールが進化したスティーズsvtwのほうがtwsがあるし、もっと快適に飛距離を出せるのではないかと。
なので、並木さんのファン以外はきっと購入しないだろうなというのが僕の考えです。
でも、リールの自重の軽さはやっぱり魅力的です。
まとめ
いまはスティーズsvtwとかジリオンsvtwとか。
ものすごい使いやすいリールが揃っています。
そのなかでもスティーズリミテッドsvtnは性能はもちろんのこと、所有欲を満たしてくれるリールであることは間違いないかと。
とにかく使えればいい!
そういった考えではなく、自分のリールに愛着を持ちたい人にとって、このリールを購入することはいい選択になるのではないかと。