毎年、リールは進化していっています。
2019年は明らかに19アンタレスが目玉商品なのは間違いない。
だけど、低価格帯のリールも確実に進化しています。
それを象徴するのが、
SLXMGX。
実売価格2万円以下で購入することができて、MGLスプールが搭載されています。
それでいて、32ミリ径の小口径スプールを搭載。
小型ミノーなんかをガンガン投げ込んでいきたいリールかと。
ダウザー俺たちこと秦さんもユーチューブでこのSLXMGLをインプレしていましたが、相当驚いていましたね。
僕はその動画をみて素直にこのリールが欲しいと思いましたw
そんなSLXMGLのスペックを解説していきます。
シマノ19SLXMGLのスペック
19SLXMGLのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・190g(ハイギアとエクストラハイギアモデルは195g)
糸巻き量・・・16ポンド80m
ギア比・・・6.2と7.2と8.2
スプール径・・・32ミリ
このリールのいいところって、16ポンド80mとわりとラインキャパが豊富なのに32ミリ径の小口径スプールを採用しているところ。
32ミリの小口径スプールって、小型のルアーも投げやすいのが特徴(アルデバランとかスコーピオン70なんかがいい例)
だから、小型ルアーも扱えて、バイブレーションなんかのラインキャパが必要な釣りにも対応できちゃう。
野池のおかっぱりなんかに最適なモデルなのは間違いないかと。
最大の特徴はやっぱりMGLスプール
SLXMGLの最大の特徴は明らかにMGLスプールです。
2万円代以下で購入することができて、シマノの後半の伸びが素晴らしいMGLスプールが搭載されている。
あなたはMGLスプールを使ったことがありますか?
キャスト後半の伸びが素晴らしいMGLスプールを体感したくないですか??
まとめ
SLXMGXは2万円以下で購入できてMGLスプールがついています。
そして、バスプロの秦拓馬プロも絶賛していたリール。
もうさ、気になるなら一度チェックしてみればいいのでは??