ビーストですよ。
獣ですよ。
ごはんですよ。
ということで、2019年に発売される19レボビースト。
スプール径が37.5ミリとデカくてラインキャパも豊富でボディもガチガチな剛性を誇っているレボビースト。
これからビックベイトをやりこんでいくなら検討したい19レボビーストのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
アブガルシアの19レボビースト4ポンド100m0のスペック
19レボビーストのスペックは以下のとおり。
自重・・・270g
糸巻き量・・・30ポンド100m
最大ドラグ力・・・14kg
ギア比・・・5.8と7.3
スプール径・・・37.5ミリ
30ポンド100m巻けるという驚異的なスペックと最大ドラグ力14kgという驚異的なドラグ力。
力こそパワー。
パワーこそ釣果への道。
ビックベイトをどっばーんと投げ込んでゴリゴリ使っていく釣りには十分ではないかと。
37.5ミリのスプール径でビックベイトを安定して飛距離を出せる
メタニウムmglとアンタレス。
どっちがビックベイトをキャストしやすいですかね。
結論からいうと、
明らかにアンタレス。
理由はスプール径の大きさの違い。
一般的にスプール径が大きいほどに重いルアーをキャストしやすいです。
だってベイトフィネスのリールでビックベイトをキャストする人なんていないでしょ。
アンタレスのスプール径は37ミリ。
メタニウムmglのスプール径は34ミリ。
そしてアンタレスはビックベイトはキャストがしやすい。
理由はスプール径が37ミリとデカいから。
そして19レボビーストもスプール径が37.5ミリということで当然ビックベイトを安定して飛距離を出せるはずです。
ボディも剛性があるから安心
エバーグリーンなんかのバラムとかスライドスイマー250をフルキャスト。
これって、アングラーに相当な負荷がかかります。
それと同様にリールにも負荷がかかります。
でも、19レボビースト40ってボディがアルミでできているからマグナムベイトサイズのキャストでも耐えるリールに仕上がっています。
まとめ
フロッグとかパンチングを使ったPEの釣りならレボブラックナインとかレボビックシューターコンパクト。
だけど、バラムなんかのマグナムクラスを投げ込んでいくならスプール径が37.5ミリよりもデカい19レボビーストのほうがベストかと。