シマノのエントリーモデルが18バスライズなら、ダイワはバレッタ100Hといったところでしょうか。
どちらも普通に使える。
個人的にエントリーモデルの選択って結構大事です。
なぜなら、その人が今後バス釣りを続けるかどうかが関係しているからです。
変なエントリーモデルを購入するとルアーが飛ばない!すぐ壊れる!
そんな感じでバス釣りの楽しさがわからないままやめていったりするからです。
ということで個人的にエントリーモデルにいいんじゃないの?というモデルであるダイワのバレッタ100H。
スペックをみて個人的に抱いた印象を書いていきます。
いまなら18バスライズのほうがいいかも
これは完全に個人的な意見ですが。
バレッタ100Hって、確かに優秀なダイワのエントリーモデル。
価格もそれなりするので、ある程度酷使しても使えるリールであることは間違いない。
だけど、バレッタ100Hって、発売されてから結構経つんですよね。
毎年、各メーカーのベイトリールは進化していきます。
それはエントリーモデルも同じこと。
去年発売されたエントリーモデルよりも今年発売されたエントリーモデルを購入したほうが絶対にいい。
これが僕の意見です。
ということでバレッタ100Hを購入するなら、2018年にリリースされたシマノの18バスライズのほうがいいかと。
僕は昔のバスライズを学生時代使っていましたけど、ガンガン使っても壊れないリールです。
バレッタ100Hを購入するまえにほかのエントリーモデルも必ずチェックしておきましょう。
バレッタ100Hのスペック
ダイワからリリースされているバレッタ100Hのスペックは以下のとおり。
自重・・・230g
ギア比・・・6.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量71㎝)
糸巻き量・・・16ポンド100m
SVスプールが搭載されているリールみたいに小さいルアーから大きなルアーまで扱えるわけじゃないけど、バイブレーションとか3/8オンスのスピナーベイトぐらいのウエイトなら快適に使えそうですよね。
まとめ
シマノのベイトリールのエントリーモデルって、かなり使い勝手がいいし、頑丈。
その一方でダイワのエントリーモデルはちょっと目立たない感じになっています。
個人的にはベイトリールのエントリーモデルならシマノ。
スピニングリールのエントリーモデルならダイワといった感じです。