ジャッカルらしいコンセプトのバイブレーション。
それがジューブル。
ジューブルはソフトボディに金属のヘッドを組み合わせたバイブレーションになってます。
ハードベイトルアーなのにソフトベイトのようなナチュラル波動。
これがいかにイカしているか。
僕が中学生だったころ、ジャッカルからミノーなのにソフトベイトのルアーがリリースされたんです。
それが野池でよく釣れた。
だけど、タックルケースに放置していると溶けちゃうという難点もあったりして。
そのせいもあって、市場からそのルアーは見なくなりました。名前は忘れました。
それとジューブルは似ているなと。
そんなジューブルの特徴を解説していきます。
ジューブルの特徴
ジューブルの特徴は以下の通りです。
・金属ヘッドとソフトボディの組み合わせ
・コンパクトボディ
・重さは6.4グラム
スペックからして野池の数釣りにもってこいですよね。
金属ヘッドでコンパクトボディだから空気抵抗も少なく安定して飛距離が出せる。
そして、波動がナチュラルだから、プレッシャーにも強い。
ジューブルみたいな金属ヘッドとソフトルアーの組み合わせって、ヒラメ釣りなんかのサーフでは定番です。
そういったものもついにバス釣りジャンルに入ってきたなといった感じです。
秦琢磨プロのインプレ動画の感想
うまい、かっこいい、面白い。
すべてが勉強になります。
秦さんはスピニングでジューブルを使っていたけど、ベイトフィネスで使うのもおもしろそうです。
ジューブルには悪いんだけど、
秦さんって釣りがうますぎて何やっても釣れるイメージしかないです。
まとめ
ジューブルみたいなコンセプトのルアーって、なんかイロモノ扱いしがち。
だからこそ、触ってみるのもいいかもしれないですね。
管理人的には、ベイトフィネスタックルと組み合わせて野池の数釣りとかしたいです。
カップルで釣りをする人なんかは、彼女にジューブルとデラクーの組み合わせで釣りをさせたら楽しめますよ。
キャストしてるだけで楽しい。
巻いているだけで楽しい。
だから、投げ続けられる。結果として釣れる。
そんなコンセプトが詰まってる気がします。