バス釣りが好きな人が一度は気になるであろうアンタレスシリーズ。
いつか大人になったら。
いつかお金に余裕ができたら。
そんなことを思っていまだに買えずにいる人もいるのではないでしょうか?
なぜなら、アンタレスは高い!
値段が高いにもかかわらずアンタレスが人気があるのは、やはりカッコよさと飛距離が出る。そして、所有感があるからではないかと。
そんなアンタレスシリーズのなかで、
19アンタレスと21アンタレスdcを迷っている。
そんな人に向けてこの2つのリールを比較してみました。
19アンタレスと21アンタレスdcのスペックを比較
ざっと二つのリールのスペックは以下のとおりになっています。
19アンタレス
・遠心ブレーキ ・スプールが34ミリ径 ・糸巻量が16ポンド80メートル ・エクストラハイギアがない |
21アンタレスdc
・dcブレーキ ・スプールが37ミリ径 ・糸巻量が16ポンド100メートル ・エクストラハイギアがある |
二つのリールを比較してみると、
全然タイプが違うことがわかりますね。
19アンタレスはバーサタイル向き。
21アンタレスdcは遠投向き。
そんなことを感じるようなスペックという感じです。あとは19アンタレスはエクストラハイギアもラインナップされていないんですね。
そこらへんを意識して選びたいところですよね。
琵琶湖のヘビキャロなんかもする予定の人は21アンタレスdcを検討するのもアリではないでしょうか?
まとめ
アンタレスとかカルコンのようなハイエンドリールを買うと、
子供のころに感じたワクワクがあります。
どんなキャストフィーリングなんだろ?
どんな巻き心地なんだろ?
そんなことを考えながら、なかなか寝られない存在がアンタレスだったりカルコンなんかのハイエンドリールなのではないでしょうか?