シマノの最先端技術といったらやっぱりdcブレーキ!
アンタレスdcもメタニウムdcも。
みんなが購入するのは、キーン!という音がカッコいいと思うから。
だけど、思い切って購入できない人もいるはず。
その理由が、
値段が高い。
dcブレーキは確かに高性能だし使いやすい。
だけど値段が高いというのが唯一のネックでした。
そこで出ました17スコーピオンdc。
このリールの最大の特徴はメタニウムdcと同じdcブレーキを搭載しているというところ。
だからメタニウムdcが予算的に厳しい人でも17スコーピオンdcを使えばあの軽快なキャストフィーリングを体感できると。
シマノさん、すごいじゃないですか。
ということでシマノから発売されている17スコーピオンdcのスペックをみて感じな印象を書いていきます。
17スコーピオンdcのスペック
17スコーピオンdcのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・215g
ギア比・・・6.3と7.2
スプール径・・・34ミリ
糸巻き量・・・14ポンド100m
自重が215gと若干重い印象がありますが、dcブレーキを搭載していてこの自重はむしろ軽いのではないかと。
3万円以下で購入出来て、メタニウムdcと同じキャストフィーリングを体感できるって、いい時代ですよね。
17スコーピオンは飛ばないのか?
いやいや、普通に飛ぶでしょ。
なぜかネットだと17スコーピオンdcは飛ばないみたいなことが書いてあったりするんですがw
ユーチューブで調べればすぐにわかりますが、スコーピオンdcってかなり飛距離が出るリールというのがわかります。
飛ばないとか言っている人はおそらくルアーが軽いものを使用しているのではないかと思いますね。
だからネットの意見を鵜呑みにしすぎないようにしておきたいところです。
まとめ
キャストするたんびにキーン!という音が出るリールってかっこよくないですか?
僕はこういったマシーンみたいなリールが大好きです。
ダイワのTウイングシステムもロボットみたいでカッコいいけど、やっぱりdcブレーキのあのキャスト音は最高です。
実釣でも確実にアングラーにメリットが多いdcブレーキをそれを3万円以下で購入できる17スコーピオンdcはかなりお得なリールではないかと。