デプスの名作デスアダー。
琵琶湖の定番ワームであることはもちろんのこと、ほかのフィールドでもガンガン使われているデプスのデスアダーは幅広い使い方ができる定番ワームですよね。
そんなデスアダーは琵琶湖だと真冬のミドストとして定番です。
ですが、
デスアダーノンソルトの登場によってミドストの幅が広がりそうですね!
ノンソルト素材のデスアダー
いままで使っていたデスアダーは高比重ワームでしたが、
デスアダーノンソルトは、名前のとおり塩がないワームになっています。
そのためオリジナルのデスアダーよりもミドストで使ったときに水平姿勢を保って安定したアクションをしてくれるのではないかと。
ただし、
ノンソルトということで飛距離の問題が出てきます。
オリジナルのデスアダー6インチのミドストだったら0.9gのジグヘッドでも飛距離を出してミドストの使い方が可能ですが、ノンソルトのデスアダーだと飛距離の問題が気になるところかと。
あとは、実際に使用してどれくらいの飛距離が出るのか?!
そして、オリジナルのデスアダーよりも水平姿勢を保ってミドストをしてくれるのか?
この2つ意識してデスアダーノンソルトを使ってみたいですよね。
まとめ
琵琶湖の定番であるデスアダー。
そんなデスアダーのノンソルトの登場によってミドストだったりノーシンカーなんかの釣りの選択肢が1つ増えるのではないでしょうか?
個人的には春から冬にかけてミドストで中層を誘うような使い方をしてみたいなと思ってしまいます。