圧倒的な飛距離。
TNトリゴンといえば圧倒的な飛距離。
その一言に尽きます。
TNシリーズって、どのモデルも気持ちよく飛んでくれます。
ですが、このTNトリゴンだけは別次元の飛距離を叩き出してくれます。
おかっぱりにおいて飛距離は絶対。
とくに飛距離が釣果に直結する野池なんかでは遠投性能に優れたルアーは絶対的な武器になります。
TNトリゴンの飛距離を活かすことによって、あらたなバイブレーションゲームの扉を開くことができます。
そんなジャッカルから発売されているTNトリゴンの特徴と使い方を解説していきます。
TNトリゴンの特徴
ジャッカルからリリースされているTNトリゴンの特徴は以下のとおりになっています。
圧倒的な飛距離
ボトム感知能力
圧倒的な飛距離
TNトリゴンと同等の飛距離を叩き出せるのって、おそらくメタルバイブレーションの1オンスとかそのレベルになってきます。
それくらいにぶっ飛ぶTNトリゴン。
そしてオリジナルのTN譲りの直進性能とアピール力。
これは野池の釣りでオールシーズン持っておきたいルアーなのは間違いないかと。
ボトム感知能力
ボトム感知能力はバス釣りにおいて超大事な要素です。
いま自分が引いているコースはハードボトムなのか?砂地なのか?
そういったことを把握することによって、
ベイトフィッシュがたまる場所だったり、ピンスポットを見つけることができます。
そのボトムを感知するという性能に優れているのがTNトリゴンです。
もちろんTN60とかTN70でもボトム感知はできます。
ですが、TNトリゴンのほうが形状的にボトム感知をしやすいので、ボトムを把握したい人は優先的にこのルアーを投げるのがいいかと。
TNトリゴンの使い方
野池のバイブレーションゲームでこのルアーを使うんだったら、最後に投入するのがベスト。
TN60とかTN70で中層を引いたり、ボトムからちょっと離してリトリーブする。
そして、最後にTNトリゴンでボトムをゴンゴン叩きながらリトリーブしてくる。
こういった使い方が当サイトの管理人の使い方です。
ボトム専用に使う。そんなイメージで使うと毎回の釣りでローテーションの1つとして使いやすくなります。
各サイズがラインナップされている
ちなみにTNトリゴンシリーズって各サイズでラインナップされているんですよね。
具体的には、
TN50トリゴン
TN60トリゴン
TN70トリゴン
飛距離とか狙うサイズとかアピール力。
いろんな要素から自分が使いたいサイズを選ぶのがいいですね。
まとめ
バス釣りにおいてバイブレーションといえば、TNシリーズかTDバイブレーションが個人的なフェイバリット。
そんなTNシリーズから新たにリリースされたTNトリゴン。
がっしりとした重さから使うのをためらう人もいますが、圧倒的な飛距離はおかっぱりにおいて絶対的な武器になります。
試しに一回使ってみて、どれだけ飛ぶのか実感するといいかと。
一回使うだけで自分のバイブレーションに対する考えが変わりますよ。
最近発売されたTN80を使えばバイブレーションゲームは無双かと。