ダイワのスティーズクローは、近年のハイプレッシャー化したフィールドでも効果を発揮することを前提に設計されたシュリンプ系のワームです。このワームはザリガニよりもエビ、特にテナガエビをイメージして開発されました。動きは細かくハイレスポンスに設計されており、リアクションバイトを誘発するスピード感のあるアクションが特徴です。オフセットフックの#2/0〜#3/0を使用した際のフィット感も考慮され、使いやすさにこだわっています。
このワームの開発には、STEEZルアー開発チームがハードルアーで蓄積した技術と経験が生かされています。全身を振動させることで魚のバイトを引き出すことを目指し、細長いスリムなシルエットから発せられる微波動のアクションが特徴となっています。さらに、ワームの触覚はカーリーテール状に設計され、ツメ先はカギ状のアームが各1対で、これが独自のアクションを生む要因となっています。
使用シチュエーションでは、3.5gのシンカーを使ったテキサスリグやリーダーレスダウンショットで最も効果を発揮します。バルキー系のワームが大きく強く動かして誘うのに対し、スティーズクローは静かな着水音でターゲットを驚かせず、スローなフォールでアピールします。また、ラバージグのトレーラーとしても非常に相性が良いです。ボディのテーパーやヘッド部のデザインもスナッグレス性を追求し、オフセットフックとの一体感を強化しています。
サイズや色数、価格帯もバリエーション豊富で、3.1インチサイズは8本入りで700円、3.8インチサイズは6本入りで700円となっています。このような特徴と機能性から、ダイワのスティーズクローは多くのアングラーに支持されているワームの一つと言えるでしょう。
スティーズクローのインプレ
暑い暑い暑い
ドライブビーバーのバックスライドで50up
マルチジグSS+スティーズクロー🤝🤝で40up
そのまま1ヶ月ぶりの海行ったけどアナハゼとめっちゃ小さいアジとサバと遊んだ後、チニング→3バイトすっぽ抜け🤦♂️
バス暴れ過ぎて手めっちゃ痛い😣
としさん、お疲れ様でした!楽しかったです🙌 pic.twitter.com/QIZ7QtDInr— ひろゆき (@bb_Gt471) July 15, 2018
今日は船釣りが中止になったので急きょチニング釣行😆
スティーズクローでヒット✌️
チニング激ハマり❗️❗️ pic.twitter.com/kb03KARJ5K— とつ (@Mc1De4FmlAIfalq) February 8, 2021
昨日のチニング😆
完全にどハマり✌️
最近お気に入りのスティーズクローとスティーズホグでゲット❗️❗️ pic.twitter.com/d4IOZlScZt— とつ (@Mc1De4FmlAIfalq) February 17, 2021