ダイワのハートランド6101ULLX/RS-SMT16は、ルアーフィッシング愛好者たちの願望である「より軽いウェイトのルアーを気持ちよく使うための竿」を目指して開発された一本です。このロッドは、HLロッド史上初としてSMT(スーパーメタルトップ)モデルを採用しています。このSMT技術は、特にティップ部分に焦点を当てています。通常のチューブラーティップよりも重たくなりがちなSMT穂先を、AGSよりもさらに小口径のトルザイトリングガイドを使用することで軽量化しています。
この革新的な取り組みのおかげで、SMTのレスポンスが目感度・手感度ともに優れ、更に向上しています。これにより、感度だけでなく、1gのジグヘッドリグをキャストする際も、竿先の反発力が維持されるため、リニアにエネルギーを伝えることができます。その結果、竿先のスウィングスピードが増加し、非常にスムーズで気持ちの良いキャストフィールを実現します。この特性は、より繊細な操作を求められるシチュエーションでの使用にも適しています。
さらに、このロッドはESS、AGS(エアガイドシステム)、X45、高密度HVFカーボン、TUBULARPOWERSLIMなど、ダイワの最先端技術を結集して作られています。
ハートランド6101ULLX/RS-SMT16のインプレ
ハートランド 6101ULLX/RS-SMT16
使った感想はですね。
バット、ベリーに適度にあってキャストはし易かったです😎20センチクラスの魚でも竿が結構曲がってくれるので小バス釣りでも充分に楽しめる😆
オープンエリアならティップの細さを気にすることなく快適にキャスト出来ました♪ pic.twitter.com/5acwrofIbr— グリ (@issei_daiwa_mit) August 22, 2020
買っちった
ハートランド 6101ULLX/RS-SMT16 【冴掛 Midge direction SMT】 pic.twitter.com/dlXnh81aHa
— kaz (@huge81) June 12, 2022