ダイワの中核をなしているモデルであるタトゥーラ。
Tウイングシステムが幅広いアングラーに受け入れられたのも間違いなくタトゥーラかと。
当サイトの管理人もTウイングシステムを初めて体感したのがタトゥーラでした。
バサバサ!っとラインが放出されるのは本当に楽しいものです。
そんなキャストフィーリングが最高のタトゥーラ。
そのオリジナルのタトゥーラから派生したモデルであるタトゥーラhlc。
僕はいろんなタックルを触る機会があるんですけど、このベイトリール本当に使いやすいです。
軽めのクランクからミドルクラスのバイブレーションプラグが気持ちよく飛んでいきます。
本当にありきたりな表現しかできないのですが、軽い力でルアーが飛んでいきます。
そんなダイワからリリースされているタトゥーラhlcのインプレをしていきます。
かなりお得なタトゥーラhlc
このタトゥーラhlcって、かなりお得です。
なにがお得かって??
それはスプールです。
このタトゥーラhlcにはhlcスプールが搭載されています。
このスプールがすごい。
なぜなら、このhlcスプールはG1ジュラルミンで作られているからです。
G1ジュラルミンは最高に使いやすいSVスプールにも搭載されている素材です。
だからこそ、hlcスプールも当然使いやすいし、飛距離も出る。
そのG1ジュラルミンを採用しているhlcスプールが搭載されていて、オリジナルのタトゥーラよりもちょっと予算を上げれば購入できるという。
オリジナルのタトゥーラを購入するなら、ちょっと頑張ってタトゥーラhlcの購入をおすすめします。
90ミリのハンドルなのも魅力
スプールだけでも魅了なタトゥーラhlc。
だけどうれしいのはそれだけじゃない。
このタトゥーラhlcのハンドルの長さって90ミリなんです。
だから力強く巻ける。
これが超大事なこと。
オリジナルのタトゥーラってハンドルが80ミリだからハイギアモデルなんかだと巻くのに疲れたりします。
だけどタトゥーラhlcは90ミリハンドルを搭載しているので、巻きが重くなりがちなハイギアの釣りでもアングラーの負担を軽減してくれます。
僕はこの90ミリハンドルが搭載されているということで購入したといっても過言ではないです。
タトゥーラhlcのスペック
タトゥーラhlcのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・220g
ギア比・・・7・3と8(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は77㎝と86㎝)
糸巻き量・・・16ポンド90m
おかっぱりで巻物から打ちものまで一つのタックルでしたいなら7.3がおすすめ。
僕も7.3を愛用しています。
スピナーベイトなんかの巻き抵抗が大きいルアーでもしっかり巻けますよ。
まとめ
僕がこの記事でいいたいこと。
タトゥーラを買うならタトゥーラhlcのほうが絶対お得!
それは間違いないかと。
実際に僕はいまだに愛用していますし、本当に使いやすいベイトリールです。
特におかっぱりをメインにしている人ならぜひとも検討してほしいベイトリールです。
ちなみにベイトフィネスもやりたい人はタトゥーラsvtwです。