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ベイトリール

アブの18レボエリート7/6IBをインプレ!飛距離も期待できる第四世代誕生!!

更新日:

僕が高校生のときに発売されていた初代レボエリート。

カタログにはレボエリートと鳥の羽を天秤にかけての写真。

 

当時はすごい印象的でしたね。

そんな初代レボエリートが発売されてかなりの年月が経ち、2018年には第4世代のレボエリートがリリースされています。

 

18レボエリート7/6IB。

初代のレボエリートはマグブレーキだけでしたが、第四世代はIBブレーキを採用しています。

 

さらに大口径ギアを搭載していて、頑丈で巻き取り力も高い。

ベイトリールと言ったらシマノかダイワ。

そんな時代はもう終わっています。

 

いまは安くて性能がいいアブガルシアという選択もアリです。

その代表格がレボエリートシリーズ。

 

2018年に生まれ変わった第四世代の18レボエリート7/6IBの特徴をみて、僕が思った印象を書いていきます。

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レボエリート7/6IBのすごいところ

個人的には自重が180gなのにIBブレーキを採用しているところ。

これがいいなと思いましたね。

 

IBブレーキを使ったことのある人ならわかりますが、このブレーキシステムって相当トラブルレスです。

 

ダイワのSVスプールもトラブルレスだけど、このIBブレーキも同等レベルのトラブルレスを実現してくれています。

 

ただ、IBブレーキを採用しているアブのベイトリールって若干重い印象があったのも事実。

 

それを見事に解消している18レボエリート7/6IB。

自重が軽いからベイトタックルを振りぬけることに一役買っているかと。

18レボエリート7/6のスペック

第四世代の18レボエリート7/6IBのスペックは以下のとおり。

ギア比・・・6.6と7.3

糸巻き量・・・14ポンド100m

自重・・・180g

スプール径・・・33ミリ

アブのベイトリールの基本となるスペックといった印象です。

これからアブのベイトリールを本格的に使いたい人は、このリールを選んでおけばとりあえず失敗はないのではないかと。

 

33ミリ径スプールでインフィニティブレーキを採用しているので間違いなく飛距離は出るでしょうね。

まあ、ガチで飛距離を求めるならアンタレスdcかジリオンtwhlcの2択ですが。

18アンタレスDCMDのインプレと飛距離について

ジリオンtwhlc1516のインプレと飛距離について

ロキサーニシリーズと迷うところ

18レボエリートシリーズよりも安くて性能が似ているモデルとしてロキサーニシリーズがあります。

 

ブレーキシステムも18レボエリートIBと同じ。

それでいて価格はロキサーニのほうが安い。

 

スペックも大体似ているし、結構迷いませんか?

シマノでいうところの、スコーピオンDCとメタニウムDCといった感じでしょうか??

 

アブのなかでより性能にこだわりたいなら18レボエリートIBだし、満足に釣りができればいいのならロキサーニシリーズで十分かと。

まとめ

このリールのスペックをみて、久しぶりにレボシリーズを使いたくなりましたね。

 

ただ、アブのベイトリールって、見た目がどれも似ているからタックルをすべてアブに揃えたくなるんですよねw

 

だから、購入するのに一歩踏み出せない僕ですw

アブを愛用している人なら迷わず買っていいモデルあることは間違いないかと。

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