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ベイトリール

14カルカッタコンクエスト200をインプレ!糸巻き量もしっかりあって飛距離を出してもバッチリ

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カルカッタコンクエストを使う人には2通りの人がいる。

1人はとりあえずカルコンを使ってモチベーションを上げたい人。

もう一人はこのタックルでこそしたい釣りがいる人。

 

このタックルで釣りがしたい。

そういった人が大抵選ぶのがカルカッタコンクエスト200。

 

カルコン100は中途半端。

カルコン200は本気の証。

 

なぜか僕の学生時代はそういった風潮がありました。

ガチでビックベイトを使いたい人が愛用したい14カルカッタコンクエスト200。

 

そんなシマノの14カルカッタコンクエスト200の特徴をみて感じた印象をまとめました。

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14カルカッタコンクエストのスペック

14カルカッタコンクエスト200のスペックは以下のとおり。

自重・・・240g

ギア比・・・4.8(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は60㎝)

糸巻き量・・・20ポンド100m

スプール径・・・40ミリ

このカルコン200はスプール径が40ミリということでビックベイトなんかの重量級のルアーもしっかりとした飛距離が出せるのがいいですよね。

ビックベイトに最適

数多くのアングラーがビックベイトに愛用しているリール。

それが14カルカッタコンクエスト200です。

 

20ポンド100mというラインキャパとしっかりとした剛性。

タフな使用が想定されるビックベイトの釣りにおいて14カルカッタコンクエスト200という選択は堅実かと。

 

ビックベイトはそれなりのタックルでできるのも事実。

だけど1日やりきらないと結果が出ないのもビックベイトの釣りです。

 

だからこそ14カルカッタコンクエスト200みたいなガチでビックベイトで釣るタックルというのは欲しくなるかと。

まとめ

スコーピオン200とかクラドなんかでパワーゲームはできます。

だけど、がっつりやりこむにはちょっとアングラーとしてのモチベーションが上がらないのも事実。

 

今年こそジョイクロ178で釣ってやる!

今年こそジョイクロマグナムで釣ってやる!

今年こそ尺ワンで釣ってやる!!

 

ビックベイトに対する思いが強い人はタックルもガチで用意していきましょう。

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