エバーグリーンのラストエース168は、ただ巻きでは味わえない独特な動きでバスを魅了するスイムベイトです。このルアーは、著名なアングラーである福島健氏の手によって、操作性とリアリズムを追求し創出されました。その形状は、艶やかな塗装が施されたリアルなベイトフィッシュを模しており、アングラーの繊細な操作によってまるで生きているかのような動きを見せます。その結果、単なるベイトではなく、実際に捕食される魚を演出することができるのです。
ラストエース168はイレギュラーなダートアクションを得意とし、トゥイッチングやジャーキングによって左右だけでなく上下にも動き、バスに強烈なアピールをします。また、高速で巻いたときには、水面をパニックさせるようなアクションを発生させることができるのです。さらに、ボリューム感のある体形は遠投にも優れており、これによって集魚効果も高まります。
利便性も考慮されており、ラインスルーシステムを採用することで、トレブルフックのスイムベイト特有のフックオフを低減しています。ただし、最初にセットアップする際には、ラインを通すための穴を自ら開ける必要があり、福島氏のこだわりが感じられる設計になっています。これによって不自然さを排除し、さらにリアルな外観を実現しています。
長さ16.8センチメートル、フックを除いた重量約26グラムのこのルアーは、EGトレブルマジックサイズ#2のフックを使用し、価格も手に取りやすい1450円(税別)となっています。バスフィッシングで実際のベイトフィッシュのような生命感あふれるアクションを求めるアングラーには、このラストエース168が理想的な選択肢となるでしょう。
ラストエース168のインプレ
JB TOP50 第2戦 東レソラロームCUP
初日のビッグフィッシュはラストエース168でキャッチしました。
水面直下を高速ジャークで追わせてルアーが水面から飛び出した瞬間にドバーン‼️とド派手なバイト💥
ラストエース168
バスを狂わせるパワーがあるので是非お試しください✨#ラストエース168 pic.twitter.com/HTxthvq2MX
— 大野春人 (@fishing158) June 7, 2022
中途半端な季節で難易度高めな初秋のリザーバー🍁
水深30mの沖のロープの中層をパワーロール3/4ozのスローロール、ハンプやベイトが絡む土バンクの沖をオーバー5😁
MAXサイズの50upはラストエース168のよこよこセッティングで👍
何とかヒントをかき集めて、スコアを出せた苦しい一日でした💦 pic.twitter.com/6BPwHgSZlL— みつだ てつろー (@_nira_0805) September 18, 2023
ラストエース168での水面パニック。
バスの狂い方半端ないけど
針かからん。(笑)
しかも、福島さんがゆーてたように
疲労感が半端ない。
しかし、たのしい。(笑) pic.twitter.com/VUSJYTchoH— Sho@バス釣り (@shoBass16) June 7, 2018