イマカツのレイジーハードは、釣り愛好者にとって革命的な存在である。長さ280mmのジャバロンテールモードと、230mmのリッジテールモードを持つこのルアーは、4オンスクラスの重さを持ちながらも、360度近く動くテーブルターンや、水中ドッグウォークといった多彩なアクションを魅せることができる。ジャバロンテールモードの特徴は、広角可動ジョイントが持つ柔軟性と、そのテールが持つヒラヒラと波打つ動き。これにより、バスの捕食本能を強く刺激することができる。
一方、リッジテールモードは、デッドスロー巻きの際にテールが左右に大きく振れることで、中型魚の動きを表現し、非常に高い集魚力を誇る。このモードにおいても広角可動ジョイントの恩恵を受け、ダート能力が向上している。また、サスペンド調整も容易であり、大型エラストマーテールの助けを借りて、ルアーを水平に保つことが可能。
その他にも、スタビライザーマウスという機能が水の抵抗を最小限に抑え、飛び出しを防ぐ効果があり、3つのフックが絡みつくようなバイトを確実にキャッチする。また、高速巻き時の色調変化を伴うタイトロールアクションや、ストップ時の高速ターンといったアクションもバスのリアクションバイトを効果的に誘う。
最後に、レイジーハードはプラグ特有の能力を極めている。ロッドワークでの水中ドッグウォークや、完全サスペンド調整が可能で、これまでのビッグベイトやジャイアントベイトにはなかった新たな能力を持っている。
レイジーハードのインプレ
JB TOP50第2戦、2日目に釣ったビッグフィッシュはレイジーハードのエイトトラップ😏
あの超ハイプレッシャーな状況でもここまで狂うルアーパワー💪
バレそうで危なかった😂#イマカツ#レイジーハード pic.twitter.com/FjKgDYlxES
— 河野正彦 (@kouno__1) June 7, 2022
この前の奥琵琶湖ボート!
レイジーハードで52と48のブリブリのメス2本とキッカーバグ3.5の10gヘビダンで38~42を3本‼️
やっぱり奥琵琶湖のバスはカッコイイ✨#エバーグリーン #イマカツ #レイジーハード #キッカーバグ #カレイドインスピラーレ pic.twitter.com/047ddoblkZ— しらピー (@shirapii702) May 23, 2023