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ベイトリール

アブの19レボブラック10をキムケンさんがインプレしている動画をみて思ったこと

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キムケンさんがプロデュースしているリールといえばレボブラックシリーズ。

 

とにかくリールに剛性を求めているのがレボブラックシリーズの最大の特徴になっています。

 

そんなレボブラックシリーズから2019年にレボブラック10がラインナップされました。

 

ユーチューブでキムケンさんがレボブラック10をインプレしているのをみましたがレボブラック9からちょっとずつ改良したのがこのリールみたいですね。

 

そんなアブガルシアからラインナップされているレボブラック10のスペックを解説と個人的に思ったことを書いていきます。

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アブガルシアの19レボブラック10のスペック

アブガルシアからラインナップされている19レボブラック10のスペックは以下のとおり。

自重・・・245g

ギア比・・・10:1

糸巻き量・・・16ポンド100m

レボブラック9というモデルがありましたが、それによりもさらにハイギアなギア比10:1。

 

ハンドル1回転あたり105センチ巻けるみたいですね。

マグネットブレーキオンリーになったのがいいなと思った

個人的にいいなと思ったのがインフィニブレーキシステムを採用していないこと。

 

インフィニブレーキはフルキャストしたりする釣りには確かに安定している。

だけどスプールに遠心ブレーキをつけているからスプールの回転が悪くなったりします。

 

そうなるとピッチングなんかの至近距離の釣りで低弾道な釣りがしにくかったりします。

今回の19レボブラック10はマグブレーキのみだから遠心ブレーキがない分、ピッチングなんかでもスプールが回転しやすい設計になっているかと。

まとめ

圧倒的に釣行回数が多いキムケンさん。

そのキムケンさんが4年間使っても壊れていないレボブラック9。

 

それだけ頑丈なリールがさらにブラッシュアップされたレボブラック10。

 

ほぼ毎日のように釣りにいくようなヘビーユーザーがこのリールを壊すぐらいの勢いで使いたいところですね。

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