もしも30年使い続けても全く壊れないベイトリールがあったらどうですか?
絶対にそのリールに愛着がわきますよね?
ダイワのTD-Zをいまでも愛用している人は、結構頑丈だったからと性能がいいから。
発売されてから何十年もたっているのに愛用されているTD-Z。
そのTD-Zと同じぐらいのポテンシャルを持っているのがレボブラック6です。
何年使っても壊れない。
特に週末アングラーの方はかなりロングスパンで愛用できるかと。
実売価格3万円以下で最強の剛性を持っているレボブラック6。
琵琶湖でガイドをしていて釣行回数が半端ないデプスのキムケンさんがプロデュースしたリールだけに剛性は絶対にあるかと。
とにかくハードにリールを酷使する!
そういった人が検討したレボブラックシックス。
そんなアブガルシアから発売されているレボブラックシックスの特徴をみて感じた印象をまとめました。
Revo BLACK6のスペック
レボブラックシックスのスペックは以下のとおり。
自重・・・235g
g糸巻き量・・・20ポンド100m
スプール径・・・・33ミリ
ギア比・・・6.4(ハンドル1回転あたりの糸巻き量が66㎝)
前作のレボブラック9に比べてラインキャパが増えているのが印象的です。
レボブラック9は16ポンド100m。
レボブラック6は20ポンド100。
ビックベイトとかデカいペンシルベイトで飛距離を出すときにこれぐらいのラインキャパはないと困りますよね。
このリール持っていたらコイツやるなと思うわ
個人的にですが。
こういったガチなリールをガチで使っているアングラーをみたら、
この人ガチなんだなと。
そう思いますよ。
理由としては、
剛性を重視したベイトリールを使っている点。
レボブラックシックスを持っている人は釣行回数が多い。
だから、釣り人としての経験値も絶対に高い。
そんな風に周りは思うでしょうね。
あと10年くらいたってもこのリールを使っている人がいたら、頭を上げることができませんねw
さすがです。そういうでしょう。
まとめ
キムケンさんのプロデュースしたベイトリールといったらレボブラック9が有名。
でも、さりげなくレボブラック6もリリースしているんですよね。
パンチングとかフロッグだけの釣り以外でもレボブラックシリーズを愛用したい。
そういった人に使ってほしい剛性リールになっています。