エバーグリーンが開発したバスエネミーは、バスフィッシングの世界において革新的なアクションと喰わせの能力を誇る高比重スティックベイトです。このルアーは、水平に垂直に落ちる際に微妙な揺れ動きを演出する一方で、その極薄のテールがはためくことで微細な波動を生み出します。この微波動は、特に視界が限られるマディウォーターや暗いカバー内での釣果を飛躍的に向上させることができます。また、テールの微妙な動きは自然さを保ちつつ、不自然な大きな動きや過剰なアピールを避けるため、クリアな水の中でもバスに対するアピール力を保持しています。
このルアーは、細かいフォール距離でもテールがはっきりとアピールするため、シャローの障害物攻めにも最適です。そして、スティックベイトが流れやすい傾向にある中で、このルアーのテールは水流に対する抵抗となり、手前への移動をうまく抑えます。これにより、岩盤や杭のような障害物の隣に留まり続けることができ、バスを誘うことが可能になります。ただ巻きをすると、ルアーはロールしながら頭を左右に振りながら泳ぎ、ウィードフラットでの釣りにおいても威力を発揮します。
バスエネミーのもう一つの特徴は、トゥイッチング時にテールがブレーキの役割を果たし、無駄な飛び出しや流れを抑えつつも、鋭いダートアクションを演出する点です。これにより、バスにスイッチを入れると同時に、彼らにアクションの間を与え、低活性な魚にも効果的にアピールすることができます。
使用するタックルについては、サイズに応じたロッド、ライン、フックが推奨されており、そのバランスによってこのユニークなスティックベイトの能力を最大限に引き出すことが可能です。全体的に、エバーグリーンのバスエネミーはその巧妙な設計とアクションにより、バス釣りの多様なシチュエーションにおいてその真価を発揮するルアーと言えるでしょう。
バスエネミーのインプレ
遅番前の3時間遠賀川アタック💥
ポストスポーンでこの天気はレイダウンミノーウェイクプロッププラスが最強😁
凹み×シェードが狙い目👍
まだガボッと食べないから、浮いてからの駆け引きが最高に楽しい👍
2本釣った後にバスエネミー4.5inchのノーシンカーで大きいのバラしたけど、充実した朝練でした😙 pic.twitter.com/gTBCsU7HKx— みつだ てつろー (@_nira_0805) April 20, 2023
今日は午前だけ淀川へ!
ルーシーとバスエネミー2.9のライトキャロとスワンプクローラーのネコで子バスポロポロ釣って終わり!
難しい!以上!#エバーグリーン #ルーシー #バスエネミー #スワンプクローラー #淀川バス釣り pic.twitter.com/h8FhdHrPzX— しらピー (@shirapii702) August 6, 2023
今日も暑い😄🏜
護岸をバスエネミーで探って45up
マルチジグで対岸打って45up
場所移動して一投目で油断してデカいのバラし
そんで、でかいと思ったらくそこまいの1本🤣🙌
楽しかったです🤝 pic.twitter.com/xzrbRcc4cY— ひろゆき (@bb_Gt471) July 22, 2018