シマノのハイエンドリールといえばアンタレスとカルカッタコンクエストですよね。
そんな中でも見た目はカルコンのほうが好きなんだけど、ギア比の問題で買うのをためらっていた人もいたのではないでしょうか?
そういった人でも今回のカルカッタコンクエスト200XGの登場によって気になるのではないでしょうか?
なので、
カルコン200XGのインプレ動画をみた僕なりの感想とこのリールのスペックについてまとめてみました。
22カルカッタコンクエスト200XGのインプレ動画をみた感想
シマノから奥田プロと秦プロがカルコン200XGのインプレをしてくれている動画を見てみました。
奥田プロと秦プロともにビックベイトをよく使うイメージがありますよね。
そんな二人のこのリールがどういった感じで使うのかというのが勉強になりましたね。
とくに、奥田さんの22カルコン200XGのインプレ解説は具体的でカルコンだからこそ!という感じのが伝わってきてこのリールが欲しくなってきちゃいましたよ。
これからビックベイトシーバスだったり雷魚で釣りする人もカルコン200XGを検討するのもアリではないでしょうか?
XGというギア比はバス釣りのみならずソルトがメインの人もこのリールを注目しそうですよね。
カルコン200XGのスペック
22カルカッタコンクエストXGはハンドル1回転あたり89センチ巻き取れるギア比を持っています!
カルコンといえばローギアというイメージがありましたが、そんなイメージもなくなりつつありますね。
この流れでカルコン100のXGも欲しいという人が出てきそうですよね!
個人的にもカルコン100にもXGを出してほしいなとおもってしまいますね。
ちなみにこのリールはマイクロモジュールギアは当然のこと、MGLスプール3が搭載されています。
糸巻量は20ポンド100メートルなのでジョイクロ178なんかの通常サイズのビックベイトをする分には対応できるラインキャパではないかと。
まとめ
ベイトリールに求めるのって性能よりもカッコよさの部分って結構ありますよね。
カルコンのエクストラハイギアの登場によって、
カッコよさと性能の2つを手に入れることができるのではないでしょうか?!