ダイワのスティーズシャッドは、タフなコンディションでの釣りの切り札として設計されたナチュラルアクションのシャッドプラグです。これはクランクベイトやミノーのどちらでもなく、日本特有の進化を持つ独自のシャッドプラグです。ハイプレッシャーエリアでの使用を前提としており、過度な動きを抑え、ベイトフィッシュのようなコンパクトなボディとハイピッチタイトロールアクションで低活性時のバスを引き付けます。この複雑なアクションはバスに見切られにくく、高速巻き取りでのリアクション釣りにも適しています。
スティーズシャッドは、54mmモデルと60mmモデルの2種類があります。54mmモデルはショートピッチの釣りを得意とし、特に「ダウンヒル型重心移動システム」を採用しており、レスポンスの良さが特徴です。反対に60mmモデルは「フロントウエイトオシレート重心移動システム」を採用し、飛距離の向上を重視しています。
また、スティーズシャッドのキャスタビリティの安定性は、その流線型のボディデザインによるものです。ボディは無駄な凹凸を排除し、空気抵抗を減少させることで、圧倒的なキャスタビリティを持っています。特に60mmモデルのDRとEXDRは、関西のビッグレイクで特に効果を発揮し、ディープレンジまで到達することで、通常のシャッドプラグでは難しかった大きなバスへのアプローチが可能となっています。
潜行深度に応じて、SR、MR、DR、EXDRのモデルが存在し、釣りの状況に応じて選ぶことができます。これらの多様性と機能性を併せ持つスティーズシャッドは、シャッドプラグの最先端を代表する存在と言えるでしょう。
スティーズシャッドのインプレ
やった😅スティーズシャッド‼️ pic.twitter.com/OKocs74LAP
— tabo (@TaboTenkotu0404) September 3, 2023
スティーズシャッドでヘラ🐟 pic.twitter.com/AaxoZkZMRU
— N̤̮A̤̮O̤̮_angler (@NAO_angler) February 5, 2022
ミヤシプロのPOP!スティーズシャッド大好き(^^) pic.twitter.com/LCNr6oPEK0
— むらネズミ (@koubass46) February 17, 2022