ダイワのSTEEZペンシルは、特に“一定アクション”を重視して設計されたルアーとして注目されています。その基本アクションは高速ドッグウォークで、これはバスが一定速で動くものに強い興味を示すという、長谷川耕司の理論に基づいています。長谷川は一定のアクションを持つさまざまなルアーを用いてビッグバスを捕獲しており、その結果、アングラーにとっても釣りがよりリズムが生まれ、快適に楽しめるようになるとされています。
STEEZペンシルの特徴的な点として、まずそのコンパクトボディが挙げられます。これは日本のフィールドに生息するベイトフィッシュの平均的なサイズを再現しており、バスにとって食べやすいサイズとなっています。加えて、ボディが深く水に沈む設計となっているため、どれだけ速いアクションを加えても動きが不自然にならず、リズミカルな高速ドッグウォークを実現しています。また、後方重心設定により、予想以上の飛距離を持つのも特徴的です。
カラーバリエーションとして注目されるのが、長谷川ピンクの3バージョン。Ver.1は単体のベイトフィッシュを模倣し、ルアーの視認性を高めるためのもの。Ver.2はベイトフィッシュの群れを演出するフォログラムが特徴で、その輝きがバスを引きつけます。Ver.3はVer.2をベースにベリーのカラーを変更し、更なる透明感を追求しています。
これらの特徴を踏まえ、STEEZペンシルは多様なフィールドや条件下でのバスフィッシングにおいて、高いパフォーマンスを発揮することが期待されるルアーであると言えるでしょう。
スティーズペンシルのインプレ
本流ラージ!
スティーズペンシルで^ ^♬
減水してるね〜 pic.twitter.com/V2wAqG9gp9
— トッシー (@RealmRipcurl) October 14, 2022
本日も朝のみ☀️
少し秋の気配がしてきた野池✨
巻き中心に、スティーズペンシル、ハスゴップにて2本🐟
ハスゴップは久々の40UP😁👍#バス釣り pic.twitter.com/8ak4anpWVO
— 🐟バスロマン🐟 (@gongon19870210) September 18, 2023
しごおわに野池!
スティーズペンシルで18センチ🤤
ミドストで45センチ釣れた🤤#メーメーダービー pic.twitter.com/Exx01ILP9o— 愛媛バス釣りじきさん (@EpxyRuAOOHnta82) September 22, 2022