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ベイトリール

アブガルシアのレボディーズ6のインプレ!巻物ルアーを飛距離を出して軽快に使いたいリール

投稿日:

あなたのなかで最強のバスプロは?

北大祐さん?

今江さん?

 

いやいや、

青木大介さんでしょ!!

 

そういった人はぜったい気になるベイトリール。

それがアブガルシアから発売されているレボディーズシックスです。

 

このリールはベイトフィネスの名機であるレボLTXをベースに巻物ルアーを扱うために青木大介さんがプロデュースしたベイトリールになっています。

 

そんなアブガルシアから発売されているレボディーズ6の特徴をみて感じた印象をまとめました。

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レボディーズシックスのスペック

アブから発売されているレボディーズ6のスペックは以下のとおり。

自重・・・155g

糸巻き量・・・12ポンド100

ギア比・・・6.4(ハンドル1回転あたりの糸巻き量が66㎝)

12ポンド100mというラインキャパというのがボートでの釣りを意識しているのが伝わってきます。

 

スピナーベイトとかクランクベイトなどの巻物をショートキャストでバシバシ投げ込んでいく。

そうなると余計なラインはいらない。

 

むしろ、ラインキャパも必要最低限にしてスプールの回転をよくしていく。

そういった感じでこのラインキャパになっているのではないでしょうか??

ワイルドハンチとかブリッツクラスのクランクに使いたい

これは個人的な意見ですが。

12ポンド100mというラインキャパでレボLTXをベースに作られているということで軽いルアーを投げやすいのは明らか。

 

釣れるのにあまり飛ばないワイルドハンチとか投げるのにすげーいいじゃん。

僕はそう思いましたね。

 

あとはOSPのブリッツなんかもより投げやすくしたいならこのレボディーズ6という選択はアリではないでしょうか??

まとめ

いまってエクストラハイギアとかで巻物をする人がいる時代です。

 

だけどやっぱりノーマルギアでの巻物が基本です。

ノーマルギアなら1日巻物をやっても疲れないし、適度な速さで巻いていけるかと。

 

投げやすくて、巻物がしやすいギア比。

レボディーズ6。シンプルに使いやすいベイトリールかと。

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