１０人いたら１０人が使って納得するシャッド。
それがＯＳＰのハイカットです。
ハイカットのいいところって、
とにかくバランスがいい！
キャスタビリティ―も巻き抵抗もアクション。
すべてがバランスがいいんですよね。
恋人にしたい女優といえばガッキー。
誰もがかわいいというし、誰もが恋人にしたいと思うはずです。（僕は綾瀬はるかのショートヘア時代が好きですが）
それと同じようにハイカットはシャッドでの釣りでとにかく外したくないときに使いたいルアーです。
真冬なんかで生命感を感じないとき。
そういったときに、ハイカットを巻いていればバイトチャンスは確実にくる。
そう思って使えるルアーです。
そんなＯＳＰからラインナップされているハイカットＳＰの特徴と使い方を解説していきます。
ＯＳＰのハイカットＳＰの特徴
ＯＳＰからリリースされているハイカットＳＰの特徴は以下のとおり。
スローリトリーブでもきっちりアクションする
バランスがいい
スローリトリーブでもしっかり動く
シャッドで中層をテロテロと巻く。
真冬とか春先なんかに有効な釣りです。
そういった釣りに最適なのがハイカットＳＰです。
このシャッドはショートリップのシャッドよりも若干深く潜る設計になっています。
だからテロテロ巻いても中層を泳いでくれるし、固定重心だからアクションレスポンスがいい。
早巻きもしっかり対応してくれますが、個人的にはスローリトリーブで使っています。
というか早巻きだったらジャッカルのソウルシャッドでしょ。
バランスがいい
真冬でシャッドを１つしか使えない。
そういった状況でもＯＳＰのハイカットは自信をもって選ぶことができるシャッドです。
理由としては、
とにかくバランスがいい。
キャスタビリティーも障害物回避能力も。
そして大事なアクションも。
適度な引き抵抗があるので濁ったところでもしっかりアピールできる。
だからどんなフィールドでもバスを誘うことができるかと。
無難にシャッドを使っていくならハイカットＳＰは堅実な選択です。
ＯＳＰのハイカットＳＰの使い方
個人的にはひたすら巻く。
これに限ります。
もちろんトゥイッチとかの使い方もあります。
だけど、トゥイッチをするならスーパースレッジとかのほうがいい。
それよりもスローリトリーブでもしっかりアクションしてくれるハイカットＳＰはただ巻きメインで使いたいところです。
ちなみサスペンドモデルのほうが飛距離を出しやすいので、おかっぱりで飛距離が欲しい時はＳＰモデルを選ぶのがおすすめ。
逆にカスミ水系なんかでショートキャストがメインだったらフローティングモデルで障害物回避能力が高いほうを選ぶのもありです。
まとめ
ＯＳＰのルアーって、どれもよく釣れますよね。
そして長年愛用されるルアーが多いのも特徴。
ドライブクロ―とかハイピッチャーとか。
間違いなく名作だし、これからも各地のアングラーに使われ続けるルアーです。
そして、ハイカットＳＰも間違いなくそのうちの１つであることは間違いないです。