ダウザー俺たちこと、秦拓馬プロ。
秦さんはユーチューブでの活動に力を注いでいて、普通に雑誌とか買わなくてもバス釣りのテクニックを勉強することができます。
だから、バス釣りをしている人のほとんどが秦さんのチャンネルをみているのではないでしょうか。
そして、秦さんが19アンタレスをインプレしている動画。
あの動画をみれば、19アンタレスがどれだけ飛距離を出しやすいかが伝わってくるかと。
ダウズビトーを軽く投げて飛距離を出せる
個人的にいいなと思ったのが、フルキャストとかじゃなくて、かる~くダウズビトーをキャストして飛距離を出しているシーン。
動画を見る限り、長い時間スプールが回転しています。
そして、秦さんも驚くほどの飛距離。
34ミリスプールということで、バーサタイル性を重視している2019年モデルのアンタレス。
従来のアンタレスではダウズビトーなんかのウエイトは投げることはないですが、19アンタレスを購入すれば普通に扱うことがわかります。
アンタレスだから遠投もできる
ダウズビトーなんかのミドルクラスを軽い力でキャストできる19アンタレス。
だけど、この19アンタレスはやっぱりアンタレスだった。
TNトリゴンをフロロ12ポンドを使ってフルキャストした秦さん。
普通に飛距離は90m越えという事実。
つまり、ミドルクラスも飛距離を軽い力で飛距離を出すことができて、遠投にも対応することができると。
もうさ、どこまで釣り具の進化はするんですかといった感じですw
関東アングラーも手を出す予感
いままでアンタレスの重量級のルアーを扱うのに適したリールでした。
ですが、34ミリスプール系の19アンタレスの登場によって、カスミ水系のアングラーなんかも注目するのではないでしょうか??
春のカスミ水系なんかはビックミノーパターン。
そういったときに飛距離を出せる19アンタレスはかなり武器になるのではないかと。
いずれにせよ、僕自身も早く使いたいといったところです。