ラバージグって、バス釣りの基本。
ラバージグにトレーラーをつけてバスが居そうなカバーに投げ込んでいく。
琵琶湖だったら、ウィードのなか。
リザーバーだったら岩盤に落とし込んでいくのもおもしろい。
そして、ラバージグにシャッドテールワームを組み合わせればスイムジグとして巻きの釣りでも楽しめる。
ラバージグって、超優秀なルアーです。
だからこそ、ラバージグの魅力に惹かれて、数多くのアングラーが愛用しています。
そんなラバージグ。
今回は、デプスのロッドのなかでラバージグを使い込めるロッドを紹介します。
バレットショット70HF
バレットショットって、ティップが結構やわらかいから、繊細にボトムを把握しながらジグを操作することができます。
1/4オンスぐらいのラバージグを使うならこのバレットショットぐらいのパワーがちょうどいいかと。
パワーはもちろんのこと、ボトムをズル引きしたときの感度を大事にしたい人は検討する価値ありです。
スラップショット76
7.6フィートというロングレングスのスラップショット。
ロングロッドって、ロッドティップが高い視点にあるからルアーの操作性が上がるんですよね。
さらには飛距離も出しやすいのもいいところ。
ラバージグをおかっぱりでメインで使っていて、飛距離とかを十四するならスラップショットがいいのではないかと。
あと、スラップショットってヘビーバーサタイルロッドだから、重めのスピナベとかヘビキャロも使えるのもうれしいところです。
ヴェノムファングHGC-66XF
フルサイズのラバージグをガチガチに使い込んでいきたい!
そういった人はヴェノムファング66です。
エクストラヘビーのパワーで超ファーストテーパーということで、ガツッとかけたい人はこのロッドかと。
1/2オンスのフルサイズのラバージグなんかをブッシュのなかに入れてフルフッキングしてバスを引っ張りたい人なんかにはすごくいいんじゃないかな。
まとめ
デプスって、ビックベイトのイメージが強い。
だけど、ヘッドロックジグとかスライディングジグなんかのラバージグのラインナップも魅力的だったりします。
そんな魅力的なラバージグをリリースしているデプスのロッドだから当然ラバージグを軽快に扱えるのは間違いないかと。
自分がメインに使いたいラバージグのウエイトとか釣りのスタイルに合わせてジグロッドを選べば満足して使えるのではないでしょうか?