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ベイトリール

ダイワの19バスXが少し気になったのでスペックを解説

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コスパに優れたベイトリールといえばシマノのバスワンとかバスライズ。

 

なんかいまいちダイワのコスパに優れたモデルってパっとしないんだよなー。

そう思っていたのですが、2019年にいい感じのエントリーモデルがリリースされました。

 

その名も、

バスX!!

 

バス釣りのベイトリールですといわんばかりのネーミング。

まさにこれからバス釣りをはじめる方が買いやすいリールであることは間違いないかと。

 

そんなダイワからラインナップされている19バスXのスペックについて解説していきます。

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ダイワの19バスXのスペック

ダイワの19バスXのスペックは以下のとおり。

自重・・・195g

ギア比7.5・・・(ハンドル1回転あたりの糸巻量75センチ)

糸巻き量・・・14ポンド90m

スプール径・・・32ミリ

32ミリ径スプールを採用しているということで、小型ルアーを扱いやすいのがうれしいところ。

 

OSPのブリッツとかエバーグリーンのワイルドハンチは釣れるけど、ちょっと投げづらかったりします。

そういった比較的投げにくいルアーも32ミリのスプール径ならキャストしやすいかと。

90ミリハンドルを搭載

これもうれしいところ。

90ミリハンドルって、バス釣りのベイトリールのなかでは結構長めの設定です。

 

そして、90ミリハンドルは力が入りやすくて、巻きやすい。

だから比較的引き抵抗が多いクランクベイトとかスピナーベイトも力を入れて巻くことができる。

 

しっかり巻けるから長時間の釣りも疲れにくい。

それが90ミリハンドルのいいところです。

まとめ

エントリーモデル的な立ち位置にあるバスX。

シマノのバスライズがあまりにも名作なだけにダイワのエントリーモデルってあまり目立たない感じになっています。

 

失敗したくないならシマノのバスライズかバスワンなのですが、ダイワが好きならバスXという選択もアリかと。

バスライズのスペック

バスワン150のスペック

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